<実施報告>滋賀医科大学「体のしくみ教室」
2026年度理系人材育成体験プログラム
b. 理系体験プログラム
滋賀医科大学「体のしくみ教室」
開催概要
開催日程: 2026年8月24日(月) 9:30 ~ 11:00
開催場所: 滋賀医科大学
参加者数: 小学生3名、中学生8名、高校生1名、保護者8名
スーパーで購入した鶏の心臓(鶏ハツ)を参加者全員に配付し、解剖を経験していただきました。鶏の心臓は2心房2心室の構造であることを、実習形式で学んでいただきました。その後、メディカルミュージアムに移動し、骨の部位の模型を観察したり、医療用シミュレーターを実際に使用したりし、自由に見学いただきました。終了後のアンケートでは、「座学ばかりと思っていたいたので、実際に解剖が出来たのは予想外で嬉しかった。」、「メディカルミュージアムは興味をひくものばかりで、もっと時間がほしかった。」等と書かれており、楽しみながら学びの時間を過ごせました。今回は、保護者も含めて貴重な体験をしてもらうことができました。
講師・担当教員からのコメント
理系人材の育成を目指す本プログラムでは、座学にとどまらない「本物への触れ合いと実践」を大切に授業を行いました。鶏の心臓の解剖実習では「2心房2心室」の構造を自ら観察し、その後のメディカルミュージアムでも模型やシミュレーターへ主体的に関わる姿勢が見られ、参加者の真剣な眼差しと探究心が強く印象に残りました。今回の「自ら観察し、構造を理解する」という体験的な学びが、理科や生命科学への好奇心を一層刺激し、将来の理系人材として成長していく確かな糧となることを期待しております。
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