コンソーシアムの事業

学生支援事業

 2024年度は、「MLGs(Mother Lake Goals)を通じて琵琶湖の環境、滋賀の暮らしを考える」をコンセプトとし、「MLGs Goal 11 びわ湖を楽しみ愛する人を増やそう」をメインテーマに、「滋賀の新しいアクティビティを考える」を年度テーマに設定したMLGs ワークショップを実施します。

1.コンセプト・テーマ

コンセプト 「MLGs(Mother Lake Goals)を通じて琵琶湖の環境、滋賀の暮らしを考える」

年度テーマ 「MLGs Goal 11 びわ湖を楽しみ愛する人を増やそう」をメインテーマに、滋賀の新しいアクティビティを考える

2.目的

  •  MLGsの理念について学習するとともに、実際に体験を通じた理解を深める
  •  アクティビティを通じ、大学や学部、学年を超えた交流を行う機会とする
  •  アイデアの検討を行う中で、互いの意見を尊重できる意識を醸成する

3.活動内容

 本年度は、「MLGs11.びわ湖を楽しみ愛する人を増やそう」をメインテーマに、琵琶湖版SDGsであるMLGs(Mother Lake Goals)を通じた滋賀の新しいアクティビティを考える活動を行います。そこでは、各大学からの参加学生で複数のグループを編成し、滋賀の新しいアクティビティを考えるだけでなく、MLGs11の「びわ湖を楽しみ愛する人を増やそう」を実現するための企画として、アイデア発表を行います。
 さらに、アクティビティの提案に向けて、滋賀県の現状のアクティビティを知る機会として、滋賀県大津市の琵琶湖の自然体験学習施設オーパルでの体験を通じて、びわ湖を活かした体験活動の設計や取り組み方を学びます。アクティビティを通じた参加者同士での交流を深めながら、3日間の研修を通じて、相互に企画アイデアを考える機会とします。

≪お知らせ≫

2024年度学生支援事業「MLGsワークショップ」 参加学生を募集します(応募期間:6/17(月)~ 7/10(水)13:00まで)
https://www.kanbiwa.jp/news/2024/06/2730489.html

過去の活動

2023年度 SDGsワークショップ 実施レポート

SDGsワークショップ~滋賀のサーキュラーエコノミーの実践~
(外部ウェブサイトに移動します)

2022年度 「SHIGA SDGs Studios+」ダイジェストムービー
2022年度 「SHIGA SDGs Studios+」実施レポート

【環びわ2022】SHIGA SDGs Studios+ (外部ウェブサイトに移動します)

2022年度 「SHIGA SDGs Studios+ Booklet 2022」

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PDFをダウンロード(14.1 MB)


2021年度 「SHIGA SDGs Studios+」ダイジェストムービー
2021年度 「SHIGA SDGs Studios+」実施レポート

2021年度 「SHIGA SDGs Studios+ Booklet 2021」

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PDFをダウンロード(22.8MB)

2020年度 「SHIGA SDGs Studios」ダイジェストムービー
2020年度 SHIGA SDGs Studios Booklet 2020

電子ブックで見る(外部のウェブサイトに移動します)
PDFをダウンロード(8.5MB)

2019年度 滋賀のSDGs・PR動画
2017年度 滋賀県魅力PR動画
2016度 滋賀県魅力PR動画
2015年度 滋賀県魅力発信ポスター
2014年度 冊子「あたしが」
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