滋賀大学
近江の歴史と文化を背景に誕生し、教育や研究の成果を世の中に還元しながら成長を遂げてきました。Society5.0時代を生きるすべての人と社会のために、新たな未来を切り拓く「未来創生」大学へと進化します。
学部・学科
大津キャンパス
- 教育学部
彦根キャンパス
- 経済学部
- データサイエンス学部
連絡先
〒522-8522 滋賀県彦根市馬場1丁目1-1
TEL:0749-27-7524(広報課)
ホームページ
大学の紹介
滋賀大学は、大津市に教育学部、彦根市に経済学部とデータサイエンス学部があります。
教育学部は、さまざまな問題を抱えながら、目まぐるしい変化を続けている現代社会の今日的問題に積極的に取り組み、解決してゆく能力をもち、特に地域の教育に貢献できる人材の養成をめざしています。また人間形成にも重きをおき、学生一人ひとりの知的教養を磨き、芸術・文化・自然などに対する感受性を養うとともに、他者への深い共感や専門知識に裏づけられた知性を合わせもつ、豊かな人格を形成することを目標に教育を行っています。
彦根高等商業学校(経済学部の前身)の建学の精神である「士魂商才」の理念を受け継ぐ経済学部は、「国際的視野を持ち、地域社会に貢献する専門職業人(グローバル・スペシャリスト)の養成」を教育方針とし、「意識・知識・見識」の涵養と問題探求能力を持つ人材の教育に取り組んでいます。昼間主コースと夜間主コースの2つのコースを設置しています。
データサイエンス学部は、日本で初めてデータサイエンスを体系的に学べる学部として、2017年4月に発足しました。情報学と統計学を中心に据え、様々な領域に溢れているデータを解析し、創造する力を高めることを目標としています。このため本学部では、文系や理系といった既存の学問の枠組みにとらわれることなく、「文理融合の価値創造の実践」を通して、多くの成功体験を積むことができるように教育内容を設計しています。