学生支援事業
2020年度の学生支援事業は、前年度の事業のコンセプトである「学生による滋賀のSDGs(国連「持続可能な開発目標」)や地域の魅力の発信」というテーマを継承・発展し、引き続き「滋賀のSDGs」に焦点をあて、地域の魅力発信に貢献する事業を展開します。
1.コンセプト
SDGsの枠組みでとらえた滋賀の魅力を発見・発信
2.目的
- 地域の人々と交流を通して地域を理解する。
- 国連の「持続可能な開発目標」(SDGs)を始めとする国際的な課題について学ぶ。
- 学生が大学の垣根を越えて交流・学習する。
- 琵琶湖だけではない滋賀の奥深い魅力を発信する。
- 事業の取り組み、成果を幅広い層に発信する。
- プロジェクトでの取り組みを通じて、学生の学びと成長に寄与する。
3.活動内容
滋賀県の14大学から選出された学生でチームを編成して、県内のSDGsの取り組みやSDGsに焦点を当てた滋賀の魅力を取材し、収集した情報を効果的に発信するための印刷物を制作します。参加学生が主体となって活動を行い、必要に応じて各大学の教職員や委託業者がサポートします。完成したものは、環びわ湖大学・地域コンソーシアム等のホームページに掲載し、事業の成果物として発信します。